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【必見】新型コロナウイルス予防法(マスク・注意点)

【必見】新型コロナウイルス予防法(マスク・注意ポイント)

当記事は新型コロナウイルスに不安を持った日本国民対象です。

極力実際のデータや文献、厚生労働省の情報を元に話を進めていきます。

 

当記事では、新型コロナウイルスとは何かを公式の情報をもとに正しく理解した上で、その感染経路を断つためにすべきことを考えていきます。

新型コロナウイルス(COVID-19)とは?

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コロナウイルスとは大きく2種類あります。

  • 風邪ウイルス
  • 重症肺炎ウイルス

これら2つを簡潔に説明します。

1.  風邪ウイルス

これは冬場にかかるいわゆる普通の風邪

大体の人は6歳までのうちに感染をします。

基本的な風邪の11.5割、冬などの流行期だと3.5割はこのコロナウイルスです。

なので、ほとんどの人がコロナウイルスに感染したことがあると言えるでしょう。

 

2. 重症肺炎ウイルス

これには現在知られている中で2つのウイルスに分けることができます

  1. 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)
  2. 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)

そして今回の新型ウイルスはこのSARS型のウイルスに遺伝子配列が近いです。

またSARSとの違いは、SARSが感染した患者のほとんどが重症化したため、感染経路を検出して封じ込めることができたのに対し、新型コロナウイルスは多くは軽症・無症状者であり、感染経路を辿ることが困難な点である。

参考文献
・東北大学大学院医学科研究科・押谷仁『COVID-19への対策の概念』(2020年3月29日暫定版)
https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf

・国立感染症研究所『コロナウイルスとは』(2020年1月10日掲載)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

・日本ウイルス学会『新型コロナウイルス感染症について』(2020年2月10日掲載)
http://jsv.umin.jp/news/news200210.html

新型コロナウイルス:感染経路

感染経路は大きく分けると3つあります。

  1. 飛沫感染:咳やくしゃみによる感染
  2. 接触感染:ヒトヒトの直接的な接触、手すり、つり革等の間接的な接触。
  3. エアロゾル感染

 

※エアロゾル感染とは?

エアロゾル =  『気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子』。
その粒子による感染の定義は世界でも曖昧です。

WHOの定義では、

飛沫を吸引性(inspirable)飛沫(直径10~100µm)と吸入性(respirable)飛沫(直径10 µm未満)に分け、「前者が気道上部の粘膜に付着して発生する感染を飛沫感染、後者が呼吸により気道に入るために生じる感染をエアロゾル感染(飛沫核感染とも呼ぶ)」

としています。

空気感染とは区別されており、あくまで飛沫による感染であるので、電車の端と端で感染するようなことはないと考えられます。

参考文献

・日本エアロゾル協会
http://www.jaast.jp/new/about_aerosol.html

 

 

新型コロナウイルス予防法

新型コロナウイルスの感染経路を知ることができたのであれば、その経路を断てば感染可能性を極限まで小さくすることができます。

以下では、経路を断つための具体的な予防法について解説していきます。

安易に触れない

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新型コロナウイルス感染症の感染経路のうちの1つが接触感染。

その中でもまず、間接接触に気をつけましょう。

具体的には、公共の場で大勢の人が触れる可能性がある場所には触れないようにしましょう。

 

例えば、

  • バスや電車のつり革
  • ドアノブ
  • 手すり
  • スイッチ

などが感染の可能性を秘めています。

 

最近クラスターと言われる集団感染が観測されていますが、大きな集団ほど、不特定多数の人が触れたり、同じものを触ったり、また居酒屋ではアルコールによって注意が散漫になる等で感染が拡大するのではないかと考えています。

また、つい気をつけていてもうっかり触ってしまった。。。なんてことがあるかもしれません。

そんな時は絶対に自分の顔に触れないでください。

自分の体に触れる前に必ずアルコール消毒、手洗いをしましょう。

 

 

手洗い徹底

wash-hand

上に続いてしっかりとこまめに手洗いをしましょう。

外で十分に気をつけたとしても、”家で気を抜いてしまい手洗い場に直行” なんてことがあってはいけません。

手を洗うまでに家のドアノブやスイッチに触れてしまったら、後々自分自身でそこを触ってしまったり、家族が触ってしまうことで感染してしまう可能性が十分あります。

新型コロナウイルスはその場に最長9日生息できることが確認されています。

阿彦忠之『新型コロナウイルス感染症対策』
http://www.yamagata.med.or.jp/modules/member/archive/news/shinchaku/2019ncov/cov14.pdf

手洗い場に行くまではどこにも触らない、もしドアに触れなければならないのであれば、袖を伸ばして素手で触るのはやめましょう。

正しい手洗いの方法

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf

 

 

密を避ける

mitsu

先日緊急記者会見で小池百合子都知事が示していた『』は避けるようにしましょう。

接触感染や飛沫感染が新型コロナウイルスの感染経路で空気感染は確認されていません。

しかし、ライブハウスなどの密閉された空間では、風通しが悪いために微細な粒子が空気を一定時間漂う可能性(エアロゾル感染)の可能性が考えられることが指摘されています。

また、密閉空間では不特定多数の人が狭い部屋に閉じ込められるため、同じ場所に触れる接触感染や、中にマスクをつけていない感染者が紛れていたことによる飛沫感染が十分に考えられます。

咳だけではなく、人と話す場合にも飛沫は飛ぶので注意が必要です。

極端に人がいる場所を避けることはありませんが、『危険だな』と感じる密な空間は避けましょう。

日本経済新聞『夜の街、クラスター危険あらわ 「3つの密」重なる
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXMZO57474720R30C20A3CC1000&nik_code=0040365

 

 

マスク着用

mask

最後にマスクです。

マスクは必要?という議論がありますが、現状の結論としては、予防には不十分だが、感染を拡大を阻止するためには効果大です。

つまり、既に感染している人がつけると効果があります。

※新型コロナウイルスは目からの感染が確認されているので、予防という観点でマスクだけでは不十分であると考えています。

 

日本経済新聞『医療用マスク「抑制に効果」 香港大など実験』
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20200405&ng=DGKKZO57683000U0A400C2CC1000

 

マスクには家庭用マスク医療マスクがありますが、この実験で効果を出したのは医療用の『サージカルマスク』です。

(※ ただし、医療用も家庭用も中身は同じであるとの文献も、別だという文献も見受けられた)

既に感染してしまった患者に協力を経て、マスクをしない人とマスクをした人の呼気にウイルスが含まれるかどうかを調査しました。

その結果、マスクをしない場合は10人中3人で検出。

しかし、マスクをした場合11人のうち誰の呼気からもウイルスを検出されなかったのです。

つまり、この調査から感染した者がサージカルマスクをつけることで感染拡大を阻止できるという結論が導き出せます。

また、新型コロナウイルスは前半で示した通り、軽症・無症状者が多い型であり、且つ、有症無症の間の感染力に大きな差はなく、同じようにヒトヒト感染をさせます。

そのため、全ての人がサージカルマスクをつけることで『感染しているけど気づくことができない人』が他人に感染させることを防ぐことができます。

サージカルマスクをつけることで感染を阻止しましょう。

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まとめ

まとめ

いかがでしたか?

新型コロナウイルスに関して『知っている』のと『知らない』のでは感染予防に大きな差が出てきます。

1月の新型コロナウイルス発生確認当初と比べ、多くの感染者のデータが集まってきたことにより、より正確な情報が感染症機関や厚生労働省から発表されています。

しっかりと目を通し、自分の頭で『どうすれば感染しないのか』を理解することができれば、『ここに菌がいるかもしれない』『ここでは感染の可能性が上がってしまう』などの予測をすることができます。

新型コロナウイルスに対して無知であると、メディアや一般人の情報などに振り回されてしまい、事実ではなくただのイメージでしかなくなってしまうため正しい感染症対策をすることができません。

当記事に記載した参考文献をぜひお読みいただけるとより詳しく知ることができると思います。

深く知ることができれば、十分に対策をすることができ、さほど怖いウイルスではないことが理解できると思います。

この記事を最後まで読んで頂いた方の力に、数ヶ月後、1年後に結果的になれていたのであれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

新型コロナウイルスの情報が得られるサイト一部紹介(主に筆者が確認しているサイトです)

・厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

・日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

・worldometer
https://www.worldometers.info/coronavirus/

・東京都 新型コロナウイルス感染症 対策サイト
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

・東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

※極力記事や文献を扱いましたが、正確とは言い切れません。しっかりと自分の目でご確認いただけると幸いです。また、この記事に改善点等がございましたら、ご連絡頂ければ修正いたします。より正確な情報が読者の方のもとに届けられるように努めていきたいと考えています。

 

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