【就活生必見】業界分析とは

【就活生必見】業界分析とは

皆さんこんにちは!

就活を始めたばかりの大学生でも「業界分析」という言葉は聞いたことがあると思います。
正しく理解せずに業界研究をしてしまうとあとで取り返しのつかないことになってしまいます。

就活を自分の満足いく結果にするために、正しく業界分析を理解して活用していきましょう!

この記事は就活を始めたばかりの大学生や就活は始めてないが、就活を見据えて準備をしたい方向けの記事になります。
業界分析とはなにかということをわかりやすく書いているので、参考にしてください!

シルフク君
シルフク君
そろそろ就活始めなきゃな~

業界研究が必要って聞いたけど何をすればいいんだろ??

シルフク君も就活を始めたんじゃな!

業界研究は就活を進めるなかで必ず行わなければならない作業だからちゃんと理解するんじゃぞ。

ナビフク先生
ナビフク先生
先生!よろしくお願いします!

「業界」という言葉の意味

そもそも業界ってなんだろう・・・
シルフク君はそこから説明しないとだね

業界とは?

まず業界とは何でしょうか。

新選 国語辞典で「業界」を調べると「同じ産業に関係する人々の社会」と出てきます。

このことからわかるように同じ産業の会社をまとめたものを業界といいます。

さらに産業を調べると「生活に必要な物的財貨および用役を生産する活動。農林漁業、鉱業、製造業、建設業、運輸・通信、商業、金融・保険・不動産業などの総称。」と出ます。

しかし、就活ではこのような区切りで「業界」という言葉を使うことは少ないです。(業界という言葉の範囲は使う場面によって変わります。)
就活でよく使う「業界」は一般的に使われる業界よりも細かく区切って使います
例えば、不動産業界・建設業界・飲食業界・化学業界・小売業界・医薬品業界・広告業界のような細かい区切りの「業界」が使われています。

まとめると就活でよく使われる「〇〇業界」という言葉は、各産業を区切った1つ1つを指していて、通常使われる「業界」という言葉よりも細かい単位で〇〇業界と呼んでいることが多いです。

業種とは?

業種とは業界よりも単位の大きい区分になります。例えば業種が「サービス業」で、その中には「ホテル業界」「広告業界」「アパレル業界」など複数の業界が含まれています。

就活では業種よりも細かい単位の業界を使う場面が多いので、webでその業界の情報を調べたいときは「業界」で検索することをおすすめします。

職種とは?

職種とは業界の中の職業1つ1つを指しています。職種は企業のグルーピングではなく企業内に存在する職業のことです。

例えば自動車メーカーのトヨタを例に説明すると、業種=輸送用機器、業界=自動車メーカーで、職種は「エンジニア」「営業」「デザイナー」などの職種があるでしょう。

自分に合った業界が見つかった後はその中でどのような職種を目指すのかを決めることになるので、職種の研究も大切です。

業界分析とは

業界っていう言葉の意味は理解できたよ!
じゃ、業界分析はどんなことをするの?
業界分析は文字通り「業界」の「分析」をするんじゃよ
正しく目的を理解した上でやるんじゃぞ

「業界」という単語の理解はできましたが、就活の時によく聞く「業界分析」とは何でしょうか。

ここからは業界分析とは何かということを説明します。

業界分析とは?

自分がどのようなどのような業界どのような職業に就職するのかを決めることが就職活動ですが、
その中で本当に入りたい企業はどのように決めればいいのでしょうか。

そこでやらなければならないのが「業界分析」です。

どのような業界に就職するかを決める業界研究をしなければ、どんな業界があって、どんな仕事をするのかという知識を深めることはできません。

社会には多種多様な業界が存在していますが、もし業界研究を怠ると自らのキャリアの可能性を狭めてしまう場合もあります。

「業界分析」によって業界の種類・特徴・ビジネスモデル・やりがいを知り、その業界の理解を深めることができます。

業界分析によって調べる項目の一例を出すと「規模」「売り上げ」「ビジネスモデル」「TOP3企業」「トピックス」「今後の見通し」「平均年収・年齢」「企業間のつながり」などを調べる必要があります。

業界分析の目的は?

業界の理解を深めることができるといわれてもそればどのような目的があるのでしょうか。(業界の知識を深めることが目的ではなく、深めた後に何をするのが目的なのかです)

もちろん業界分析によって業界の情報を得ることが目的ではありません。
業界分析によって調べてた業界や企業の情報をもとにして、自分の就職活動の軸と合致しているのかを確認することが目的です。

※ここで言う自分の就職活動の軸は自己分析を行い決めていくもので、業界分析は自己分析と同時に行うことで自分の理想的な企業を見つけることができます。

上記の目的を一言でまとめると業界分析の目的は「業界・企業の情報を得て、自分の就職活動の軸と合致しているかを知ること」になります。

さらに、業界分析を通して業界や企業の情報を得ることで、その業界で生かすことのできる素養やその業界を志望する理由も深く考えることができます。
その結果、面接やESでの通過率UPにつながります。

このように志望する業界を決めるだけではなく、面接・ESの準備のために行うことも目的の一つになります。

まず、社会にはどのような業界があるのかを調べるところから始め、気になった業界はさらに詳しく掘り下げながら進めていきましょう。

具体的にはどんな作業をするのか

業界分析では具体的にどのような作業をするのでしょうか。

こちらは別記事で後日ご紹介したいと思います。

業界分析をするメリット・効果

業界分析は自己分析と組み合わせてやる必要があるんだね!
でもちょっとめんどくさいな~
確かに多くの業界を分析しようと考えるとめんどくさいかもしれない。
しかし、業界分析を行うことで就活においてたくさんのメリットがあるのじゃ。
次はメリットを教えよう!
先生お願いします!

業界分析を行うメリットはなんでしょうか。

目的の章でも書きましたが、業界分析を行うメリット・効果は下記の〇点になります。

  1. 自分に合った業界が見つかる
  2. 今まで知らなかった業界が見つかる
  3. 志望動機に深みが出る

それぞれどのようなメリットなのかを紹介してきます。

自分に合った業界が見つかる

自己分析を行い自分が就職活動で最も大切にしている「就活の軸」が見つけ、この「就活の軸」と業界分析を合わせて自分に合った業界を見つけます。

例えば「人に直接感謝される仕事がしたい」「モノ作りがしたいからエンジニアがいい」「大学で情報を専攻していたからPCを使う仕事がしたい」など人それぞれの就活の軸を持っています。
このような就活の軸と業界分析の「人の大きなイベントにかかわるウエディング業界」「エンジニアが多数在籍している自動車業界」「情報系技術を扱うIT業界」といったような結果を合わせてみることで、本当に自分に合った業界を見つけることができるでしょう

もし業界分析をせずに就職活動をして業界・会社を決めてしまうと、実際仕事を始めてみたら思っていたような役職をさせられたり、合わない仕事をするストレスから会社を辞めてしまうといったことが考えられます。

せっかく入った会社や業界が合わなくてすぐやめてしまうのはもったいないですよね。このような事態を避けるためにもより入念な業界分析が必要となるのです。

今まで知らなかった業界が見つかる

就職活動の軸から業界分析を始めると最初は知っている業界から調べることになると思いますが、深堀して調べていくうちに知らなかった業界・業種・職種を発見できることがあります。

そもそも社会には多種多様の業界・業種・職種があるので、自分が知っている範囲で就職してしまうと知らず知らずのうちに自身のキャリアの可能性を狭めてしまっています。

あまり自分が行きたい業界が決まっておらず様々な業界で就職活動を行おうと考えている方には、この機会に就活の軸に合致するが知らなかった業界を見つけるのもいいと思います。

志望動機に深みが出る

業界分析することには志望動機に深みを持たせることにもつながります。

志望動機で求められる重要な要素の一つとして、「なぜほかの業界ではなくこの業界なのか」という項目があります。
そのため志望動機では応募した業界とその他の業界でどのような違いがあるのか明確に理解して作成します。

例えば「衣服に携わりたいからアパレルメーカーしか受けていない」と述べるのは志望度の高さよりも考えの浅さを示しているだけであり、「アパレルメーカーのほかにも衣料品原料メーカーや各商社も受けている結果として衣料品メーカーのほうが志望度が高い」と述べるほうが深い志望動機ということができます。

憧れよりも各業界の良しあしをフラットに比較することで自身の軸に基づいた評価の高い志望動機を構築することにつながります。

まとめ

ここまでで就活における業界分析を教えてきたが、とても重要な作業ということがわかっただろう?
はい!業界分析をすることで業界を選ぶ・ESを書く・面接を受けるときの情報を得ることができるんですね~
その通りじゃ
就活を始める前にまずは自己分析・業界分析を行うのじゃぞ!
先生ありがとうございました!
最新情報をチェックしよう!